熱処理用語の解説

表面改質(ひょうめんかいしつ) [h20]

表面処理などによって鋼材の表面の性質(化学的、機械的)を改善すること、またはその作業のことを表面改質といいます。

熱処理では、一般的に、加熱や浸透などの処理を行って、硬さや表面の機械的・化学的な何らかの性質が向上する処理をいいます。


これは熱処理用語というよりも、用いられる意味や範囲は広く、「表面処理」と同意で呼ばれることも多いようですし、熱処理だけにとどまらず、加工、溶接、鋳造などでの材料表面の性質の向上などを含めるので、適用するものを定義するのも難しい状況です。

熱処理分野では、下図のように、表面焼入れ・表面硬化、浸炭・窒化などの浸透処理などがあげられます。これには、高周波焼入れ、浸炭、窒化などの表面熱処理が含まれます。

その分類や範囲を表した図などは、いろいろなものがWEBなどで見られますし、新しい内容や方法のものは時間とともに増えていっているのが現状です。

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表面改質処理分類

ここでは、一例を示します。
表面改質の分類表


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(来歴)H30.11 文章見直し R1.11 見直し  R2.4 CSS変更   最終確認R6.1月

用語の索引

あ行 あいうえお
か行 かきくけこ
さ行 さしすせそ
た行 たちつてと
な行 なにぬねの
は行 はひふへほ
ま行 まみむめも
や行 やゆよ
ら行 わ行 らりるれろわ

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