熱処理用語の解説

熱処理加工のJIS規格(ねつしょりかこう~) [n09]

熱処理加工のJIS規格には、焼ならし及び焼なまし、高周波焼入れ焼戻し、焼入れ焼戻し、浸炭及び浸炭窒化焼入れ焼戻し、窒化及び軟窒化のほか、溶接後熱処理方法の規定などがあります。

熱処理加工のJIS規格は「加工のJIS」と呼ばれるもので、製品の品質規格と異なり、JISに基づいて熱処理加工する鋼材やその状態、品質項目、加工設備及びその精度、熱処理加工後の品質項目、表示の方法などが規定されており、熱処理した製品の品質を保証するために、これらについて社内規格などで規定し管理することをJISマークを表示する工場に求めています。


JISマークの表示許可工場では、JISや顧客の要求する品質が確保できる状態にあるかどうかをこれらの「熱処理加工のJIS規格」に沿って審査されています。


以下に、関係するJIS規格番号と名称を示します。
規格は定期的に見直されています。

JIS B6911:1999 鉄鋼の焼きならし及び焼きなまし加工

JIS B6912:2002   鉄鋼の高周波焼入焼戻し加工

JIS B6913:1999 鉄鋼の焼入焼戻し加工

JIS B6914:2002 鉄鋼の浸炭及び浸炭窒化焼入焼戻し加工

JIS B6915:1999 鉄鋼の窒化及び軟窒化加工




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(来歴)R2.1 見直し   R2.4 CSS変更   最終確認R6.1月

用語の索引

あ行 あいうえお
か行 かきくけこ
さ行 さしすせそ
た行 たちつてと
な行 なにぬねの
は行 はひふへほ
ま行 まみむめも
や行 やゆよ
ら行 わ行 らりるれろわ
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